観光案内

小豆島小豆島
エンジェルロードエンジェルロード

エンジェルロード(天使の散歩道)

潮の満ち引きで道が現れたり消えたりして、引き潮の時は向かいの島まで歩いて渡ることができる神秘的な場所です。大切な人と手をつないで渡ると願い事が叶うと言われています。

寒霞渓寒霞渓

寒霞渓

瀬戸内海国立公園の象徴、日本三大渓谷美とも賞される寒霞渓は、表12景、裏8景からなる雄大なスケールの景勝地。四季折々に見せる自然の造形美が感動を誘い、特に秋には50種類もの紅葉が色づき、多くの人々の目を楽しませてくれます。山頂からの眺望はもちろん、ロープウェイでの空中散歩もオススメ。自然を肌で感じながら探勝できます。

寒霞渓ロープウェイ詳細

二十四の瞳・銅像二十四の瞳・銅像

二十四の瞳・平和の群像

小豆島の表玄関・土庄港に立つ「平和の群像」。郷土の作家、壺井 栄の名作「二十四の瞳」の大石先生と12人の子供達のブロンズ像です。無邪気な子供達とやさしい先生の瞳が、訪れる人を歓迎するように立つこの像には、平和と幸福を求める人々の永遠の願いが込められています。

土渕海峡土渕海峡

土渕海峡

小豆島でちょっと変わった世界一を誇るのが土庄町の中心を通る「土渕海峡」。幅は最小9.93メートルでギネスブックから世界一「狭い」海峡として認定されています。狭いとはいえ、立派な海峡。ここを渡ると海峡横にある土庄町役場で「横断証明書」(有料)を発行してくれます。

迷路の町迷路の町

迷路の町

土庄町の中心部に位置し、小豆島88ヶ所霊場第58番札所西光寺周辺の昔懐かしい町並みが残る地域。海賊や海風から島民を守るために意図的に造られたといわれる複雑な路地が迷路のようであるということから「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。昔ながらの変わらない町並みは島人のふれあいとともに旅人の情緒を誘います。

宝生院のシンパク宝生院のシンパク

宝生院のシンパク

小豆島八十八ヵ所霊場第54番札所・宝生院の境内には、国の特別天然記念物で日本最大のシンパクがあります。応神天皇の手植えによるものと伝えられ、根本の周囲は16.6メートル、樹齢は1500年以上と推定されています。

大坂城残石記念公園大坂城残石記念公園

大坂城残石記念公園

江戸幕府は、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築するために必要な石垣などを、小豆島の丁場(採石場)から切り出し船で運んでいました。小海地区には大坂城修築用の石垣石やそげ石が残り、また丁場跡は当時を証する史跡のひとつです。丁場・残石に関わる写真などの資料展示から、当時の石工道具や採石方法の紹介・運搬・加工について学ぶことができます。これらの残石や丁場は、昭和46年に「史跡・大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群」に指定されています。

肥土山農村歌舞伎肥土山農村歌舞伎

肥土山農村歌舞伎

約330年前の江戸時代前期、農業用ため池の完成を祝って始まったとされる「肥土山農村歌舞伎」(県無形民俗文化財)は現在、地元の保存会によって毎年5月3日に離宮八幡神社の舞台で奉納されています。

銚子溪お猿の国銚子溪お猿の国

銚子溪お猿の国

約500頭の野生の猿が住む自然動物園です。小豆島の猿は比較的温和といわれ、また美形ぞろいと評判です。見ていて飽きない可愛らしい姿が人気です。1日に2回モンキーショーも行われています。

千枚田千枚田

千枚田

標高150~200メートルの山腹に大小の田んぼが約800、波状に並んでいます。小さなものはたたみ2畳分程の大きさです。各田んぼには名水とうたわれる湯船山の湧き水が流れこんでいて、昔から水不足に悩むことはなかったのだとか。半夏生の夜、子どもたち150人が、千枚田をねり歩く「虫送り」は、火で稲の虫を退治して豊作を願う三百年前に始まったとされる風習です。

小豆島八十八ヵ所小豆島八十八ヵ所

小豆島八十八ヵ所

「島四国」とも呼ばれ古くから親しまれてきた小豆島八十八ヶ所霊場。弘法大師空海が修行した跡が、修験僧の修行コースとして残ったものと伝えられています。霊場は、山・海・里をめぐる美しい自然に中に点在しており、島をぐるりと一周することができます。

 

大会に関するお問い合わせ先
| 土庄町役場内 瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会事務局 |  0879-62-7004 |